この本いいなぁ、と思う時はコーチングの技術がどこからしに入ってることがある。
読書していて
あら!この内容はソリューションフォーカスかな?
とか
著者紹介にコーチングについて触れてなくても『私の〇〇コーチは〜』なんて一文が唐突に入ってきたり。
さて
今回のお話は、もしもあの人だったらこんな時にどうするか?
っていうお話です。
他者ならではの行動やアイデアをヒントにして自らを動かす。
例えば、何かを思った時に…
- もしもピカソなら?
- もしも坂本龍馬なら?
- もしも吉田松陰なら?
- もしも冒険家なら?
- もしもひすいこたろうなら?
- もしも宮本武蔵なら?
- もしもイチローなら?
このように歴史上の人物からプロのスポーツ選手の立場になってみて、もしも〇〇さんだったらどうするだろうか?と自分に問いかけてみる。
ちょっと遊ぶような気持ちで普段とは違う行動を決めてみるのはいかがでしょうか?
これからのYUTAコーチ
読書が増えつつあり、本を読んでる時に閃くことが多々あります。
A本、B本、C本での閃きを組み合わせたらブログ記事が掛けそうだなぁ〜
ってな感じで。
明日もブログを書きたいなぁと思ったら、朝から数冊を読んでおきたい。
さらに、昼、夜に数冊を読む。
ブログを続けてみると《閃き》があると助かります。
知的好奇心のままに知識を取り入れて行くのが、現状ときて良い具合にハマってます。
牢屋に入っていた吉田松陰は亡くなる前にも毎月40冊、50冊と本を読みまくっていたようです。
もしも吉田松陰なら1日にどれだけの本を読むだろうか?
どんな本を手にするだろうか?
どう活かしていくだろうか?
こんな事をヒントにして動き出すのも面白そうですね。
次回、123話でお会いできる事を楽しみにしているでござる(^^)
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